札幌におけるラーメンと蕎麦の地理的補完性
ラーメンが好きです。
と言うかラーメンに限らずおいしいもの全般が好きなので、食べログはよく見てます。
最近ふと「蕎麦が食いたい」と思ったことがあっていつもの通り食べログで調べてみたら、ちょっと気づいたことがありました。
「あれ?札幌の西側って割と(評価の高い)蕎麦屋多くね?」
「そういや有名なラーメン屋は東側とか多いな」
「もしかして?」
そんなわけで食べログでラーメン及び蕎麦でそれぞれ検索してみた結果がこれです(キャプチャ取りました)
なんとなくですが、ラーメンは北と東、蕎麦は西と南(と東のはずれの方)といった傾向があるみたいですね。
人口マップなんかと重ね合わせられればもうちょっと面白いことが見えてきそうなきがしましたが、ぶっちゃけめんどくs(ryぎじゅつてきなげんかいによりだんねんしました。
感覚だけで言うと、ラーメンは人が「居る」ことを前提とした場所に店を構えるのに対して、蕎麦は人が「来る」ことを前提として店を構える傾向があるのかなぁと。
顧客の年代層によるライフスタイルの違いも影響大きそうですね。
ラーメン好きな若年層に対して蕎麦好きな高齢層の方が車に乗る率が高いとか(適当
そんなことを考えながら、早く蕎麦食べたいと思うのでした。